7月1日は真清水荘の開園記念日です。数えること今年で31回目を迎えました。
真清水荘は旧療護施設として県下で3番目に誕生した施設です。当初は他の施設をお手本に、試行錯誤しご利用者の支援にあたっていましたが、振り返ると31年という歴史を重ねてきました。
『家庭的な雰囲気でその人らしい生活を』
これは真清水荘の基本方針です。サービスの受給者、提供者の関係だけでなく「家庭」という人と人が触れ合える繋がりを、今後も変わらず大事にしていきたいと思います。
(写真は、ご利用者、職員に提供した開園記念弁当です)